花粉症の症状で目の腫れが気になる!目やにの原因やおすすめ対策も!




暖かい季節になると、スギやヒノキなどの花粉の飛散が気になる方も多いと思いますが、花粉によって目に違和感を覚えたり、目やになどに悩まされることも増えていきます。

鼻づまりやくしゃみなどと共に花粉症の代表的な症状でもある目に関するものは、対策をしっかりとしないとデリケートな皮膚を傷つけてしまう恐れもありますので、早めに対応することが大切です。

そこで今回は、花粉症の目に関する症状やおすすめの対処法を徹底解剖していきましょう!


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花粉症の症状~目の腫れ~

花粉シーズンになると、自然と目が痒くなる方も多いと思いますが、これは知覚神経が刺激されたことによる反応であり、花粉が目に入ることで異物が入り込んだ時のような違和感を覚えてしまうのです。

どちらかといえば鼻や喉などに影響のありそうな花粉なのですが、目は非常に敏感にできていることもあり、ちょっとした刺激でも痛みや痒みとなって不快感を助長してしまうので、目に違和感があるからといって安易にこすってしまうと目全体が脹れてしまうことになります。

目というのは眼球を直接触るというよりは、目の周りを触ってしまう方も多いですし、目の内部に何か入った場合には、それを取り出そうとして必要以上にこすってしまい、結果的に皮膚にダメージを与えてしまう危険性があるのです。

体の部位の中でも敏感な場所ではあるのですが、花粉症になると痒みや痛みの方が勝ってしまい、痒みがなくなるまでこすり続けてしまうのも珍しくはありません。

目は腫れすぎてしまうと、目を閉じるのが困難になったり、視界が見えにくくなることもありますし、目頭が腫れることで溢れるように涙が出ることもあるそうです。

涙が出ることによって、目の内部に侵入した花粉を洗い流すことができますので、大量の涙が出たとしても慌てないようにして、しっかりと花粉を取り除くことを覚えておきたいですね。

また、花粉シーズンは空気が乾燥しやすいこともあり、目をこすることによって皮膚の水分が少なくなってしまい、皮膚自体の免疫力が低下してさらに炎症を悪化させたり、長引かせてしまう可能性も考えられます。

もちろん、目の周りに花粉が直接付着したことによって炎症を起こすこともありますので、花粉シーズンが迫ってきたら、過度な外出を控えたり、花粉をブロックしてくれる眼鏡などを利用して、目全体のケアを怠らないようにしましょう。


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花粉症の症状~目やに~

一般的に目やにといっても様々な種類があるのですが、花粉症によってできる目やにというのは目の炎症反応によって生み出されたものだということがわかっています。

目の内部に花粉が入ってくると、免疫反応として目やにを作るのですが、これは体内の白血球が異物として混入したものを分解し、それを体外に排出するためにできた結果であり、目やにには花粉を除去するために戦った白血球が含まれるといわれています。

いずれにせよ、目を守ってくれたことによって発生する目やになのですが、花粉症による目やにというのは涙のようにサラサラとした形状になっているのがほとんどで、一般的にイメージする目やにとは若干様子が違うようです。

ちなみに、目やにでイメージしやすいどろどろとした濃度の高い目やには細菌が感染した時にできるものであり、黄緑色でいかにも目やにという形状になっているのが特徴です。

また、目やにが起こるもう一つの理由として、目の代謝活動で目やにを作るという工程があり、古くなった細胞が老廃物となって目やにに姿を変えるということもあります。

朝起きた時に、目頭に小さな少な目の目やにが付いているのはそのせいであり、目が正常に代謝できることを知るきっかけとなるのです。

目やにの度合いによっては、大量に発生してしまうこともありますので、ひどい症状になると目が開けられなくなるくらい目やにが付着していることもあるので、症状が軽いうちに一度病院で診てもらうことをおすすめします。


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花粉症の症状~目の充血~

花粉が目に入ってくると、目の粘膜の組織にある肥満細胞に花粉が付着することで、それを退治しようとしてヒスタミンが出るのですが、その際に目の内部の血管が刺激されることによって血管が拡張してしまい、その結果、充血を引き起こすとされています。

充血は見た目からしてもわかるくらい症状がわかりやすいのが特徴で、普段であれば綺麗に透き通った白目でも、充血することで血管が浮き上がっているように見えて、炎症の度合いを自分でもチェックすることができます。

目の表面に花粉が付着していることで起きているので、そのまま結膜炎を起こしてしまう可能性が高く、アレルギー体質の人であれば花粉だけでなくハウスダストなどでも症状が過敏になりがちになるので注意が必要です。

花粉所は季節性アレルギー性結膜炎と呼ばれており、花粉の飛散期のピークを抜けると症状も次第に収まっていきますが、ホコリやダニなどのアレルギーを持っている方であれば通年性アレルギー性結膜炎に同時になっているかもしれないので、時分の体質をしっかり把握することが大切です。

実は、充血にも様々な原因があるのですが、そのきっかけを明確にしないと治療をしても症状が改善されないということもありますので、花粉による充血かどうかを判断するために、鼻づまりやくしゃみなど花粉症特有の症状が一緒に併発していないかを、専門家と一緒に確認するのも良いでしょう。


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花粉症の症状で目のふちが痒い原因とは!

花粉症になると、目を丸ごと洗いたくなるような違和感を覚える方も珍しくはありませんが、目のふちが痒みを訴える方も意外と多いようです。

目のふちというのは普段はあまり意識しない部分ではあるのですが、花粉シーズンにはまぶたのふちが赤く腫れたりただれてしまうことも多々あり、炎症によって皮膚が乾燥しやすい状態が続くことから痒みを引き起こしてしまうようです。

目のふちが乾燥するというのはあまり知られてないかもしれませんが、じっくり観察してみると水分が行き届いていないのがわかりますし、目を開ける時に突っ張るような感覚があれば乾燥が加速している可能性も高いので、できるだけ水分をしっかり留まらせることが大切です。

ただ、アレルギー体質の方の場合は、慢性的に目のふちが痒くなってしまうことが多いので、長年に渡って同じ症状に苦しんでしまうことも考えられるので、花粉が多い時期にはなるべく外出をさけて、目全体に刺激を与えないようにしましょう。

また、目のふちの痒みは幼少児にも出やすい症状の一つであり、特に目をよくこすっている場合には眼瞼縁炎になっているケースもありますので、専門家に一度症状を診断してもらうことをおすすめしたいです。

実際に私自身も、知らず知らずのうちに目を触ってしまうことがあるのですが、花粉シーズンになると普段よりも目全体の皮膚がデリケートになっているので、ピリッとした違和感を覚えることもありますので、花粉症特有の鼻や喉の症状だけでなく、目に関してもしっかりとケアしていきたいですね。

花粉症の症状は目だけの可能性も?

花粉症における目の症状というのは、目の表面だけでなくまぶらの裏にも花粉が入り込みやすくなっているので、炎症の度合いは人によって様々なのですが、花粉症特有の鼻づまりやくしゃみなどを引き起こさない花粉症も稀にあるようです。

花粉症の症状というのは、花粉が体内に入ってきたことによって免疫細胞が異物を追い出そうとして生じるものであり、どの症状が出るかというのは十人十色なのです。

ですので、花粉症だけどくしゃみをほとんどしないという方もいますし、目だけが痒くてたまらないという方も実際には存在するというわけです。

ただ、目だけの痒みだと安易に考えて過ぎてしまうと、目をこすることによって皮膚が腫れ上がったり、目の炎症が悪化して顔全体に悪影響を及ぼしてしまうこともありますので、目の症状が出たらなるべく早めに対処することが大切です。

特に、目は視界を司る器官であり、人間にかかせない部位でもありますので、目を触りすぎたり過度な負担を与えないようにすることで花粉シーズンを乗り切ることができるのです。

花粉症の症状で目の痒みに効くツボは?

近年、花粉症対策としてツボを活用する方が増えており、手軽で続けやすい対策方法として重宝されていますので、ツボの場所や効果などをご紹介していきます。

合谷(ごうこく)

首から上にかけての症状に効くとされる合谷は、目の痒みや充血、顔のむくみにも効果的であり、花粉症で起こりやすい頭痛の緩和にもおすすめです。

親指と人差し指の付け根部分にあり、ちょうどV字になっている箇所が合谷になるのですが、反対の親指でマッサージするように押し込むことで刺激することができますし、比較的わかりやすいツボなので初心者でも見つけやすいのが特徴です。

鼻水や鼻づまりにも効果があるようなので、花粉の飛散期がピークになった際には、日常的に合谷の場所をチェックしておくと良いでしょう。

魚腰(ぎょよう)

眉毛のちょうど真ん中あたりにある魚腰は、目の痒みやは腫れぼったさを解消するツボであり、実際に抑えてみると痛いと気持ちいいの両方を感じることができます。

場所がわかりにく場合は、黒目から上に目線をあげたところが魚腰になるので、目の腫れが気になった方は適度に力を入れて気持ち良さを実感してみてくださう。

太陽(たいよう)

目尻から眉尻のちょうど真ん中にあるツボである太陽は、こめかみのくぼんだ場所にあって比較的押さえやすいのも特徴です。

太陽を押すことによって側頭筋や外眼筋への刺激を与えられるので、目全体がすっきりしたような気持ちになれるだけでなく、目の充血や痒みをも緩和してくれます。

目の周りは敏感になっている箇所も多いのですが、太陽の場所はこめかみ部分になっているのでわかりやすく丈夫なので、手軽にケアできる膏薬を貼っている方も多いそうです。

花粉症の症状で目薬のおすすめは?

花粉症の症状がひどくなると、花粉症対策グッズでは太刀打ちできないこともありますので、目薬を使って症状を緩和することが推奨されています。

目の痒みや腫れの原因となるアレルギー反応を抑える効果のある目薬が効果的ですので、炎症の根源でもあるヒスタミンの過敏な働きを和らげてくれる「メディエーター遊離抑制薬」「抗ヒスタミン薬」が重宝されています。

目の痒みだけでなく充血の症状にもおすすめですし、ヒスタミン自体に働きかけるので鼻水やくしゃみにも効果を発揮してくれるのは嬉しいですよね。

薬局やドラッグストアでは「抗ヒスタミン薬」がメインで入っているものが多く、中には爽快感をプラスして冷たさによって目の痒みを抑制してくれるクールタイプの販売促進もされています。

また、薬だけでなく目の洗浄液なども多く展開されており、目の異物感を緩和してくれるだけでなく、目を丸ごと洗えるような感覚になれる商品もありますので、気になる方は是非ともチェックしてみてください!

花粉症の症状で目に関する特徴や対処法まとめ

いかがでしたか?

花粉シーズンになると目に関する症状というのは、目の周りの皮膚や日常生活に支障が出るくらい影響力がありますので、できるだけ軽い症状のうちにしっかりと対策していきたいですね。

目の痒みだけでなく、目やにや充血などの症状も多数見受けられますので、症状緩和に役立つ対策を駆使して、花粉症による目のトラブルを解消していきましょう!

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