花粉症対策はいつから?2019年の花粉の飛散期や薬を飲む時期は?




花粉症で悩む方が年々増加しているといわれている昨今ですが、薬やマスクなどの花粉症対策をいつから始めればいいのかご存知でしょうか。

目の痒みやくしゃみなど、花粉症特有の症状を少しでも和らげたい方も多いと思いますが、対策の時期を把握することで辛い花粉シーズンを乗り越えることができます。

そこで今回は、花粉症対策を始めるタイミングや薬を飲み始めるタイミングなど、その気になる時期についてご紹介します!


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花粉症対策はいつからが効果的?

花粉症対策は花粉の動向を知ることが重要!

花粉はいつからがピークを知ることが大切であり、花粉症対策をする前に花粉が飛び交う時期を把握しておくことでピーク時に備えることができます。

実は、日本国内でも場所によって花粉の特徴や飛散期が異なっているので、自分の住んでいる地域によって対策が変わってくるのです。

日本は世界的に見れば小さな国かもしれませんが、どちらかというと南北に細長い地形なので、北海道と沖縄の気温差があるように、花粉にも違いが見えてくるというわけです。

特に、日本でよく見られる花粉でもあるスギ花粉は、風によって大量の花粉が長距離に渡って飛ばされてしまう風媒花に属しているので、国内各地でスギ花粉についてのニュースでも取り上げられることが多いです。

ちなみに、先程地域の例に出した北海道と沖縄にはスギが存在していないので、スギ花粉症に悩んでいる方がほとんどいません。

北海道にはスギではなくシラカンバ花粉症がみられるようで、スギがなくても花粉が存在していることを覚えておきましょう。

また、九州地方では早い時期だと1月下旬に飛散期を迎えたり、東北地方では3月上旬に花粉が飛び交う地域もあるので、地域ならではの気候によっても花粉の動向が変化することも頭に入れておくと良さそうです。

さらに、スギと同様に天気予報などで聞かれるヒノキは、スギと同じ飛散期ではあるのですが、ヒノキの方が若干遅めとなっているので、スギのピークが過ぎたとしても注意しなければなりませんし、スギとヒノキ両方の花粉症に悩まされる方も珍しくないようです。

具体的な花粉シーズンのピークとなる飛散期としては、スギは2月中旬から4月下旬、ヒノキは3月初旬から4月下旬となります。

日本アレルギー学会が公開している植物別の花粉の捕集期間を測定したデータによると、関東地方での花粉量が特に多くなっているようです。

特に、関東地方は人口が密集している地域でもありますし、花粉による症状を感じる数が他の地域に比べて多いのも事実ですので、より計画的に花粉シーズンを乗り切る対策をした方が良さそうですね。

花粉症対策はできるだけ早めに!

花粉症になってしまうと完治が難しいとされていますので、一生付き合っていかなければならない厄介な症状であることは知られていますが、毎年の症状を良くするためには目の痒みや鼻のムズムズなどを感じる前に対策をすることが肝心です。

また、最近注目されている「舌下免疫療法」は、日本でも猛威を振るうスギ花粉に効果的とされており、対症療法として多くの花粉症の方が利用しているそうです。

「舌下免疫療法」とは、スギ花粉の成分を舌の下部分に段階的に投与して、体を慣らしていくという療法であり、スギ花粉に対する免疫力を上げていくものになります。

実際に「舌下免疫療法」を始めたことによって、従来頼っていたアレルギー治療薬の減量できたり、花粉シーズンでも過ごしやすくなるという嬉しい効果も期待できますので、実際に多くの患者さんが挑戦しているようです。

「舌下免疫療法」を始める時期としては、スギ花粉が飛び交っている最中にはできないのですが、6月から12月に行うことで次の花粉シーズンに備えることができますので、できるだけ早めに「舌下免疫療法」を行っている特定の医療機関を受診しましょう。

ただ、長期間投与は必須になるので、手間や費用もかかってしまいますが、重度の花粉症の方であれば毎年の辛さから少しでも解放される心強い治療法ですし、目の痒みやくしゃみなどが軽減を望む方には是非とも参考にしてほしい方法です。


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花粉症対策で薬を飲み始める時期は?

目の痒みやくしゃみ、喉の痛みなどの花粉症の症状を緩和させるためにも、ひどくなる前に始める初期療法がおすすめです。

たとえ症状が出ていない時期だったとしても、花粉の飛散期となる時期の2週間前から前もって薬による治療を始めることで、辛い花粉シーズンを乗り切れることもあるのです。

その場合、経口治療薬として「第2世代抗ヒスタミン薬」や「抗ロイコトリエン薬」を処方されますが、早めに飲み始めることによって症状自体が出るのを遅らせたり、花粉シーズンがピークになった際にも症状の度合いを和らげてくれる効果もあります。

風邪などもひき始めが肝心といわれるくらいですから、花粉の量が少ない時期からの対策をすることで、少しでも過ごしやすくなる季節に迎えることができるでしょう。


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花粉症対策で薬局に置いてる薬はあるの?

花粉症を少しでも和らげようとして病院に出向く方も多いと思いますが、最近では薬局やドラッグストアなどでも花粉症に効果的な薬が販売されていますので、病院が開いていない時に活用しやすくなっています。

市販されている鼻炎薬は、「第1世代抗ヒスタミン薬」や「第2世代ヒスタミン薬」を中心として、何種類かの薬剤が配合されている複合薬がほとんどです。

特に、市販では「第2世代ヒスタミン薬」の成分が配合されていることが多いのですが、鼻炎薬特有の眠気を感じにくい処方になっています。

ちなみに、病院で処方されている薬は市販よりも新しい成分が配合されたものになるのですが、市販だからといって効果がないというわけではなく、花粉症を和らげる成分が含まれているので、病院に行く時間がない場合には便利ですよね。


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花粉症対策の薬のランキング上位はコチラ!

引用:https://www.amazon.co.jp/

今や薬もネットショップで変えるまでの時代となっていますので、花粉症対策できる鼻炎薬も豊富に揃っていて、売れ筋ランキングを手軽にチェックすることができます。

特に、薬に関しては少しでも効果が期待できるものを選びたいですし、値段比較などが簡単にできるのも嬉しいですよね。

実際に、いくつかランキングサイトを検索してみると、「アレグラFX」という商品が上位に挙がっていることが多く、売れ筋も好評であることがわかります。

花粉がピークになるシーズンにはCMでも度々見かけることが多い商品ですので、名前を聞いたことがある方も多いかもしれませんね。

アレグラFXは第2世代抗ヒスタミン成分でもある「フェキソフェナジン塩酸塩」が配合されており、眠くなりにくく口が乾きにくいという鼻炎薬で起こりやすい副作用が出にくいのが特徴です。

1日2回飲むだけで効き目を実感しやすいですし、空腹時にも服用できるので利便性にも優れています。

また、花粉症ならでは倦怠感やイライラなどを感じにくくなっているので、花粉を気にせずに日常生活を送れる手助けをしてくれるのです。

花粉症だけでなくハウスダストなどのアレルギー症状にも効果的なので、鼻づまりやくしゃみを防ぐためにも一度お試しください!

花粉症対策の薬は子供の症状も緩和!

花粉症は子供にも流行中だった?!

花粉症の人口は年々増え続けており、大人だけでなく子供にまで広がっているのが現状であり、お子様への花粉症対策も万全にしなければなりません。

3人に1人の子供が花粉症とまでいわれていますし、子供のアレルギー症状としては花粉によるものが1位という調査結果も出ているそうです。

また、ご両親が共に花粉症だとお子様が発症する可能性が約43%となっていますので、ご自身が花粉症でお子様にまだその兆候が見られなかったとしても、未来のためにも対策しておくほうが良いですね。

さらに、花粉症になる年齢についても、0~10歳までと比較的低年齢となっていますので、花粉シーズンは特にお子様の体調の変化などを小まめにチェックするようにしましょう。

花粉症対策の薬は目薬でお子様をサポート!

花粉症の子供の場合、目の痒みに敏感になりやすく、何度もこすったり触ったりなど粘膜を傷つやすい行動をとりがちになるので、子供への花粉症対策としては目薬がおすすめです。

小さいお子様ですと、薬を飲むという行動を嫌がってしまうこともありますが、目薬は見た目では薬だとはわかりにくいので、お子様の薬に対する不安を取り除いてあげることができます。

また、目薬だとご両親が代わりにお子様の目にさすこともできてサポートもしやすいですし、目がすっきりとしてお子様の気分も緩和することができるでしょう。

花粉症対策で薬以外でおすすめなのは?

花粉症対策は身に付けるものに注目!

花粉シーズンになると、街中でマスクを付けている方をよく見ることが増えるように、花粉症対策としてマスクは欠かせない存在となっています。

最近では、マスクをすることに抵抗がなくなっている方も多く、風邪予防やすっぴんを隠すためにマスクを使用する方もいるので、花粉症対策としても使いやすくなっているのが現状です。

マスクを付けることで、本来吸い込むはずの空気中の花粉を減らしてくれる効果があり、鼻の形に沿って吸い込み口である鼻の穴がしっかりと隠れるようになっている構造のものもあるので、花粉の防衛策としてはとても手軽で効果的です。

できるだけ顔に密着するようなマスクを選ぶことで、隙間から花粉の侵入を防ぐことができますし、衛生的なことも考えて使い捨てマスクを使用するのがおすすめです。

また、花粉症の症状として目の痒みを訴える方も多いので、花粉をブロックしてくれる眼鏡の装着も対策方法として優れています。

従来のデザインでは、ゴーグルのような存在感の強いものも多かったのですが、最近ではスタイリッシュなものから普段使いしたすい眼鏡も増えていますので、花粉症における需要の高さを感じますね。

さらに、外出時の洋服についても花粉が付着しにくい生地を選ぶことによって、室内への花粉を持ち込まないようにできますので、綿や化学繊維のものを選ぶと良いでしょう。

ちなみに、花粉はウール素材に付きやすいようなので、花粉が気になる方は洋服の原料をチェックしておくことが大切です。

花粉症対策を日々の習慣にしよう!

マスクや眼鏡などの花粉症対策グッズの他におすすめしたいのが、部屋の喚起やうがいなどの日常でできる行動を増やすということです。

空気の入れ替えというのは、花粉症だけでなく日々の健康のためにも大切なのですが、場合によっては花粉が入りすぎてしまうこともあるので、喚起する窓の隙間の幅を狭くしたり、レースのカーテンをして防御することで上手に空気の入れ替えができます。

また、外から帰ってきた際には、たとえマスクや眼鏡で花粉をブロックしていたとしても、少量の花粉が鼻や喉に入り込んでいることもあるので、うがいをすることで花粉を流し出すことができます。

うがいをすることで口内を綺麗にするだけでなく、花粉が付着しているような違和感を解消することもできます。

さらに、喉だけでなく、鼻うがいができる容器も薬局などで販売されているので、鼻をかむだけですっきりできない方は爽快感を味わうためにも一度お試しください。

部屋の喚起も喉や鼻のうがいも、日々の習慣にできる行動なので長期間続けられますし、身近に取り入れやすい対策としてもおすすめなのです。

花粉症対策の注射は病院でできるの?

近年、花粉症対策として注射による治療法が注目されていて、「1回の注射で花粉症が治る!」という噂が広まっているのですが、1回だけで完全に治るという治療法は実際にはありません。

花粉シーズンに1回注射する療法として「ケナコルト」というステロイド薬を投与する方法があるのですが、この成分は体内に長期間留まるという特徴があり、1回で効果を得ようとする方もいるようです。

ただ、この治療法を行っている医療機関はあまりないのが実情で、その原因としては、注射することによる副作用がかなり重い症状であることが考えられます。

特に重い症状としては、カビや生命に関わってしまうような感染症や副腎機能不全を引き起こしてしまうこともあるようで、肝機能障害や糖尿病にも悪影響があるとされています。

しかも、体内の長期間留まるという成分ですので、副作用自体も長期に渡って体に負担をかけるということになるのです。

また、日本アレルギー学会が注射による治療を安易に受けないようにという注意喚起を出すくらいですから、いくら簡単に治療できるというだけで注射をするのは避けた方が良さそうですね。

花粉症対策を始める時期や薬まとめ

いかがでしたか?

花粉が飛び交う時期になると、少しでも症状を緩和しようとして対策をし始める方も多いかもしれませんが、目の痒みやくしゃみなどがひどくなる前に早めに対処することで辛い時期を乗り切ることができます。

最近では、病院だけでなく薬局やドラッグストア、さらにはネットショップでも鼻炎薬を購入することができるので、初期療法を意識して花粉シーズンに備えましょう!

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