花粉症の症状で喉に違和感が?!痒みや声の掠れの気になる原因とは?




花粉症の主な症状には、目の痒みや鼻づまり、くしゃみなどの目や鼻に関するものが多く見られますが、喉の違和感を覚える方も珍しくありません。

喉の不調は風邪が原因になることも多いですが、熱がなかったり風邪特有の症状がない場合だと、花粉症が根源となっているかもしれないのです。

そこで今回は、花粉症と喉に生じる症状がどのように関係しているかを調査してみます!


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花粉症の症状でのどにたんが出る原因とは!

そもそも痰というのは、喉の粘膜に炎症が起こると出てくる分泌液なのですが、その状態も炎症の度合いによっては異なるので、透明になったり黄色や緑色に変色します。

たまに、赤く滲んた痰も見られるのですが、これは血液が混ざったものなので、炎症の進行しているサインかもしれないので注意が必要です。

痰は色だけでなくベタベタやサラサラなど状態も異なることがあり、中には喉にくっついて離れなくなった痰の影響で、喉に違和感を生じるケースもあります。

ちなみに、風邪か花粉症のどちらに原因があるか調べる場合、花粉によって出た痰は比較的サラサラしており、透明なものが多いようなので、痰の状態をチェックすることで自分の健康状態の確認ができます。

また、喉が乾燥することで口内の炎症がひどくなってしまうので、風邪の症状がないのに痰がからまっている場合は、花粉症によって生み出された炎症が原因かもしれません。

花粉症で鼻が詰まりやすい状態が続くと、通常よりも鼻呼吸ができにくくなるので、口呼吸の方がしやすくなることから、口全体が乾燥しやすい環境を誘発してしまいます。

口内が乾燥するということは、必然的に喉にも悪影響を及ぼしますので、花粉症になると定期的に鼻をかまなければならないことも多いので、喉がより一層乾燥しやすくなり炎症を起こしてしまうのです。

場合によっては、鼻水が鼻の奥から喉に伝わることによって炎症を悪化させてしまう危険性もありますので、喉の痰が気になったら耳鼻咽喉科の受診をおすすめします。

顔の一部でもある耳と鼻は、見た目からは繋がっていないのでは?思われがちですが、医療機関ではどちらも一緒に診てもらうことができますので、花粉症の症状だけでなく喉の違和感も伝えましょう。


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花粉症の症状でのどが声に影響する?

花粉症で鼻呼吸ができなくなってしまい、知らないうちに口呼吸が増えて口内の乾燥状態を促進するのですが、そんな時に起こりやすい症状として声の掠れがあります。

そもそも声が掠れてしまう原因としては、声帯への炎症が最も多く、その理由としては、喉の乾燥によって炎症が加速してしまい、自然と声が出にくい状態になってしまうことが考えられます。

歌手やアナウンサーなど声を仕事としている方も声帯を酷使していることもあり炎症が起こりやすいのですが、慢性的な花粉症の方でも十分に注意しなければ必要以上に声帯を傷つけてしまう危険性があります。

声帯の構造として、真ん中でぴったりと閉じることによって綺麗な声を出せるとされているのですが、炎症で声帯が閉じなくなってしまうので声が掠れてしまいます。

また、声帯を酷使し続けて炎症をそのままにしてしまうと、ポリープや癌ができてしまうケースもありますので、声帯を傷つけないように早めの治療が大切です。


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花粉症の症状でのどがかゆい場合は?

花粉症といえば目や鼻の内部に痒みを伴い症状が多く見られますが、喉の痒みを感じる方も少なくないそうです。

喉の痒みの原因として最も多いのがアレルギーによるもので、食物によるアレルギー反応で喉に違和感を感じて痒みが生じてしまいます。

アレルギーは花粉によるものも含まれており、ハウスダストなども影響してくるので、日頃からアレルギー体質の方は十分に注意が必要です。

また、喉が乾燥の痒みを誘発する要因となりますので、花粉によって鼻をかみすぎたことで炎症が起こってしまい、目や鼻だけでなく喉まで痒くなってしまう場合もあり得るのです。

花粉症になると、皮膚が敏感に反応しやすくなりますので、少しの違和感だとしても早めの対策が肝心です。


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花粉症の症状でのどと咳の関係性とは!

風邪をひいた際に咳がとまらなくなる方も多いと思いますが、花粉症でも同じような症状が起こりやすいようで、咳とくしゃみに悩まされることも珍しくないのです。

鼻内部の粘膜に花粉が付着することでく咳やくしゃみなどを引き起こすのですが、これは外部からの侵入した異物を押し出そうとして分泌されたヒスタミンによって神経が刺激されるのが原因なのです。

咳やくしゃみをすると風邪かな?と思ってしまいがちですが、一度に連続してくしゃみをしたり、一回につき何度も咳が出てしまう場合は花粉症の可能性が高いです。

また、咳をして喉に痛みを感じたり異物感がある場合は、花粉によるアレルギー反応かもしれないので、花粉対策に取り組んだ方が効果的かもしれませんね。

花粉症の症状でのどと熱に関係が?!

風邪と花粉症を見極める方法としてわかりやすいのが、熱の有無を調べることなのですが、一般的には花粉症による熱はほとんど出ないらしく、症状が出たとしても微熱程度で収まるものが多いです。

確かに、咳やくしゃみを長時間することで体内の温度が上がったり、喉の炎症で特定の箇所が熱くなる可能性も十分あります。

ですが、風邪で見られる38℃以上の熱は花粉のアレルギーでは出にくいので、花粉症か判断する際には体温計でチェックするのをおすすめします。

喉の違和感は花粉症も風邪も感じやすいですが、花粉症は突き刺すようなイガイガとした違和感が生じやすいですが、風邪は痛みや腫れが目立つことが多いので、一度病院で診断してもらいましょう。

花粉症の症状でのどと頭痛は併発する?

花粉によって鼻の奥に痛みを感じる際に、同時に頭痛の症状が出るケースがあるのですが、実はこれは「アレルギー性副鼻腔炎」によるものかもしれません。

副鼻腔炎は、鼻の穴である副鼻腔に細菌が入って起こされる炎症なのですが、花粉などのアレルギーによって鼻汁や鼻づまりを繰り返し引き起こすこともあります。

副鼻腔を覆っている粘膜が弱くなってしまうとなりやすい炎症ですが、花粉症になると鼻をかんだり触ったりして粘膜に刺激を与えてしまうことも多く、余計に傷つけてしまうのです。

慢性的な鼻づまりが続くと、首や肩が凝ってしまい頭痛の原因にもなり得ますので、日頃から頭の痛みを感じる方は念のため対策をしておく方が良さそうです。

特に、寝ている最中には、花粉症による喉の違和感によって十分な睡眠が取れなくなって精神的に不安定になったり、頻繁に寝返りを繰り返すことで頭痛を引き起こすこともあります。

さらに、花粉シーズンというのは、喉の炎症を助長してしまう環境になりやすい時期ですので、目や鼻などの症状が多いのに頭痛を併発してしまうと、免疫力が低下してしまって、やる気が起きなかったりイライラしてしまう可能性が高いです。

花粉症の症状で喉が痛い時の対処法!

口内が乾燥しやすい花粉症の場合、喉への違和感を感じやすくなるため、声が掠れてしまって喋りにくかったり、痒みを伴い痛みを経験する方も多いようです。

花粉やハウスダストなどのアレルギーによる炎症は、喉の乾燥にも深く関わりますので、加湿器などを使い部屋の湿度を上げることで、口内環境を整えて喉の痛みを和らげることができます。

また、花粉症対策グッズとしても重宝されているマスクも、喉の乾燥を防いでくれる効果もあるので、ウィルス対策だけでなく加湿を目的として装着している方もいるようです。

部屋に加湿器がなかったり、湿気の多い部屋は過ごしたくないという方もいると思いますので、集中的に喉を潤したい場合はマスクをおすすめしたいですね。

さらに、口内の殺菌や消毒効果が期待できるうがい薬や喉専用のスプレーは、口内に潜む細菌やウィルスを除去してくれる万能アイテムなので、喉をすっきりさせたい方は是非ともお試しください。

花粉症の症状で喉が乾くのはなぜ?

花粉症の方にありがちな症状として、必要以上に喉が乾いてしまうという経験をお持ちの方もいるかもしれませんが、これは鼻呼吸から口呼吸が増えていることによって生じた口内が乾燥が原因といわれています。

喉がカラカラの状態では喉の違和感も拭えないですし、積極的に水分を摂って口内環境を整えたいと思う方もいるようですね。

また、花粉症の症状を抑えようとして病院から処方されることの多い「抗アレルギー薬」の副作用によって、喉が乾きやすくなってしまうのです。

鼻炎薬を飲んだ経験のある方はわかると思いますが、思った以上に喉の渇きが気になるくらい副作用の効きが顕著なのが特徴なので、初めて鼻炎薬を飲む方は水分を多めに取るように心がけましょう。

花粉症の症状でのどの薬は効き目があるの?

引用:https://deskgram.net/explore/tags/%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF

花粉症の症状が慢性的になると、個人的な対策だけでは緩和できなくなるケースもありますので、薬局やドラックストアなどで薬を購入することも視野に入れておきましょう。

喉の炎症を抑えたい場合は、抗炎症成分の「トラネキサム酸」が配合されている薬を選ぶと、喉の痛みや腫れを抑えることができます。

ちなみに、私も慢性的な花粉症なのですが、実際にトラネキサム酸が主成分となった「ぺラックT錠」という商品を試したことがあります。

ドラックストアに出向いた時に、喉の炎症を緩和に効果があると勧められたのですが、とても飲みやすく痛みが和らいでいるのを実感した商品だったので、花粉症以外の喉の炎症でも服用しているくらいお世話になっています。

また、生薬成分の「カンゾウエキス」は炎症だけでなく、花粉などのアレルギー作用を抑えてくれる働きをしてくれるのでおすすめです。

さらに、ビタミンB2やB6が含まれていると、皮膚の粘膜を正常な状態に促してくれる効果があるので、薬はもちろん食べ物から摂取するのも良さそうですね。

内服だけでなく、うがい薬や喉専用のスプレーも医薬品扱いになっている場合が多く、殺菌・消毒成分が直に喉に良い効果を発揮しますので、まだ使用したことがない方は一度お試しください。

手軽な方法でいえば、喉飴やトローチなども口内環境を消毒してくれる手助けとなりますし、適量を舐めることによって喉を潤してくれるので乾燥防止にもうってつけです。

花粉症の症状でのどへの影響や関係性まとめ

いかがでしたか?

花粉症は目や鼻に影響を与えると思われがちですが、鼻づまりによって喉の乾燥を引き起こすことがわかりましたし、日頃から加湿をして乾燥に負けないような口内環境を整えることが大切です。

喉の乾燥がひどくなると、声が掠れて喋ることが困難になったり、喉が痒くなって違和感と共に生活しなければならなくなるので、花粉症かな?と思ったら、早いうちから万全な対策をして花粉に悩まない生活を送りましょう!

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