マフラーの編み方で棒編みは簡単?綺麗に編める道具やコツをご紹介!




寒い季節に大活躍するおしゃれアイテムとしても人気のマフラーですが、毎日使う防寒具として実用的で使いやすいものが好まれています。

素材や形など様々なマフラーがお店でもたくさん販売されていますが、せっかくなら自分でマフラーを手作りしてオリジナリティを出したいと考えている方も増えているようです。

そこで今回は、冬の街を彩るマフラーの編み方の中でも棒編みに注目して、その種類や基本となる編み方についてご紹介していきましょう!


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マフラーの編み方(棒編み)の種類を覚えよう!

棒編みに必要な道具「棒針」とは?

自分で作ったマフラーは市販のものに比べて暖かみを感じやすく、手作りならではの味わいが持ち味となっているだけでなく、世界に一つだけしかないという特別感のある仕上がりとなりますので、自分用だけでなくプレゼントとしてもおすすめです。

マフラーを編むというイメージで想像されやすい棒編みは、先端部分が尖っている棒針と呼ばれる2本の棒を使って編むのですが、実は棒針には様々な種類があり、編み方や糸の太さに合わせて選ぶことにで仕上がりの綺麗さにも影響してくるので、自分がどのようなものを編みたいかによって適した棒針を選ぶことが大切です。

棒針には太さによって号数が決められており、0号から15号あるのですが、0号は直径0.2mm15号直径6.6mmとなっていて、号数の数字が大きいほど直径が太くなっているのが特徴です。

ちなみに、15号よりも太い棒針は「ジャンボ針」と呼ばれるのですが、こちらは号数ではなくmm単位の表記になっており、大きな編み物をする際に活躍してくれるので便利です。

また、棒針の号数を選ぶ際には、事前に決めた編みたい糸の太さに合った号数を選ぶことによって編みやすさが変わってくるのですが、糸を買う際にラベルなどにどの棒針が適応サイズなのかが記載されているので、棒針の号数がわからない場合は糸を買った際にチェックしておくと良いでしょう。

糸のラベルに記載されているのはおすすめとなる棒針の号数なのですが、編地をふんわりとした感触にしたい場合は、針の号数を太くすることでざっくりとした編み目に仕上げることができます。

その逆に、編み目の隙間をなるべくなくしてしっかりとした編地にしたい場合は、棒針の号数を細いものにするときつめの感触にすることができるので、お好みに合わせて棒針を選ぶことをおすすめしますが、棒編み初心者の方は糸に記載している適した棒針の号数を選ぶことをおすすめしたいですね。

棒針の種類や素材について

編み物のイメージとして2本の細長い棒を使ってコツコツと編む姿を想像する方も多いますが、棒編みをする際の必需品となる棒針には様々な種類や素材があるので、手の馴染み方や編みやすさによってお好みの棒針を選ぶことによって、より編み物を楽しく進めることができるので覚えておきましょう。

編み針

引用:https://www.1101.com/store/miknits/2017/product/tool/needle_cap.html

両先端が尖っていて2本で使用するのが一般的な編み針は、店頭などでは4~5本セットで売られている比較的使いやすい棒針となっていますが、大きめのサイズのものを編む場合は棒針から編地が落ちないようにニードルキャップと呼ばれる滑り止めのような部品を付けると編みやすくなります。

ニードルキャップには様々な種類があり、見た目にも可愛らしいものが多いので、編み物のモチベーション上げにも最適なデザインのものも多いので気になる方はチェックしてみてください。

玉付編み針

引用:https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s612231549

棒針の片方の先端に玉がついていて編地がずれないような仕組みになっている玉付編み針は、2本で使うのが一般的なので、店頭などでは主に2本セットで販売されています。

全体的に長いサイズのものが多く、比較的幅広いものを編むのに適しているので、大きめのマフラーやセーターなどを編みたい方は玉付編み針を選ぶと良いでしょう。

アフガン針

引用:https://www.handful.jp/curation/35629

棒の先端がそれぞれ違う形をしているのが特徴のアフガン針は、棒針とかぎ針が一緒になっているのでかぎ針編みの要素も取り入れることができる編み方ができる万能な棒針となっています。

肌触りの違う編み方をしたい方などにおすすめなのですが、棒針編みというよりはアフガン編みと呼ばれることも多いので、編み物の幅を広げたいという方には是非とも挑戦してみてほしいですね。

棒針について3つの種類をご紹介しましたが、それらを形成している素材についても覚えておくと編みやすさを向上させてくれるので、棒針選びの際には是非ともチェックしながら慎重に選ぶことをおすすめします。

棒針の素材には、糸が滑りにくい構造になっている金属製のものや、手に負担がかかりにくい竹製のもの、さらには、比較的安い値段で購入できる軽さが売りのプラスチック製のものなど、その種類は様々です。

手作りでマフラーを編むということは、どうしても時間がかかってしまうということもあって、完成までのモチベーションが維持しにくい作業でもありますので、自分に合った棒針の素材を見つけることで余計なストレスのかかりにくい編み物生活を導いてくれますので、棒針を購入する際には素材感にも注目しながら選ぶようにしましょう。

棒針編みの基本的な編み方とは?

自分に合った棒針を見つけたら、実際に糸を編んでいく工程に移るのですが、編み物というのは基本となる編み方をベースとして徐々に広げていくというのが流れとなっていますので、編み目を形成する基本的な方法をしっかりと覚えることが大切になります。

作り目

編み目を作る上で一番最初の部分となる基盤の役割を果たす作り目は、作り目の数でマフラーの横幅を決める大事な部分となっていて、作り目を少なくすると横幅が短くなり、逆に多くすると長い横幅のマフラーになりますので、作りたいマフラーの幅をしっかりと把握しながら編み進めていくと良いでしょう。

作り目を編む場合は、編みたいマフラーの幅の3~3.5倍くらいの長さの糸を引き出して輪っかを作り、輪の中に指を入れて糸の端側から糸を引き出したら編み物に使う棒針を2本セットで通し糸の箸を和を締めるように引っ張ります。

そうすると、1個目の作り目が完成しますので、輪っかを使った糸の短い部分を親指に、長い部分を人差し指にかけて、それぞれに棒針の先端をかけるようにしてから親指にかかっている部分の糸を外してから網目を引き締めます。

この手順を繰り返していくことによって作り目ができていくのですが、必要な目数だけ編むことができたら棒針を1本だけ抜いて完成です。

土台がしっかりしていれば編み物を進めていく上でも続けやすくなりますので、丁寧に目数を確認しながら編んでいくことをおすすめします。

メリヤス編み

表目と裏目を使うことによって見た目の違う編地になるのが特徴のメリヤス編みは、作り目を基盤とすると、2段目は編地を裏返して裏目を編み、3段目は編地を表に返してから表目を編むという流れになります。

1段ごとに交互に編むことによって綺麗な編み目を作り出すことができるので、マフラーを巻いた時の暖かみを感じやすい仕上がりを導いてくれるのが魅力ですが、メリヤス編みは裏と表の編み方が異なりますので、編地を間違えないように丁寧にゆっくり編んでいくことが重要になります。

棒針編みをする上で基本となるメリヤス編みなので、手順をしっかり覚えることによってマフラーだけでなく様々なニットアイテムを編むことができるので覚えておくと便利です。

ガーター編み

裏編みが基本となるガーター編みは、メリヤス編みのように裏表の編み方を変えることのない編み方なので、初心者の方にも編みやすい方法として注目されています。

表から見ても裏から見ても同じような編地なっていて、1段目から順に裏目で編んでいくことによって伸縮性も良く、比較的やわらかな感触の仕上がりになるのが特徴的です。

編み物をあまりしたことのない方にとっては、コツコツと編んでく中で手順がわからなくなり苦戦しやすいイメージの強い棒編みですが、1段1段同じように編み目を重ねていくだけのガーター編みはわかりやすさだけでなくしっかりと編み目を確認しながら進めることができるのでおすすめの編み方となっています。


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マフラーの編み方の棒編みで最後の処理は?

棒針編みを進めていき、いよいよ完成する手前になると必ずしておきたい処理として覚えておきたい「伏せ止め」は、編み終わりの糸を編み目の大きさに合わせて一定にすることによって仕上がりを綺麗に見せてくれるのでおすすめです。

まず、最初の表目を2目編んでから、左針の先の部分を使って1目の輪っかにかけて2目の輪っかに被せながら棒針から抜くと伏せ目が1目できますので、その手順を繰り返したら最後は目の中に糸を通して引き締めると完成です。

また、裏目を伏せ止めする場合は、同じように最初の2目を裏目で編んでから、被せながら順に編んでいき最後の部分を引き締めれば完成なのですが、こちらは伏せ目の部分が目立たないのが特徴なので、ガーター編みなどの同じような編み目が多い編地には適した伏せ止めとなります。

棒針を使った伏せ止めも場合は、止めている部分の伸縮性がなくなってしまうので、引き締めすぎると全体のバランスが悪くなってしまうこともありますので、伏せ止めをする際には力加減などを注意しながら丁寧に処理すると良いでしょう。


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マフラーの編み方の棒編みで模様を作るには?

ニットのマフラーはやわらかさだけでなく暖かみのある肌触りが魅力となっていますが、手作りならではの模様の入ったものも人気となっており、見た目の華やかさだけでなく感触などもふわふわとしていて冬のおしゃれアイテムとして活躍してくれています。

棒編みをする場合には、基本となるメリヤス編みを応用して縄のような模様を作ることができたり、ガーター編みを入れることによって編地の感触を変えて陰影をつけることができるなど、編み方を重ねていくことによって様々な表情を持つマフラーを作ることができます、

模様によっては複雑な編み方のものも多いですが、手順や編み目の数を示してくれる編み図などを利用すれば完成までの段取りが想像しやすいので、参考にしたい模様の編み図が記載している本や無料サイトなどを検索してみるのもおすすめです。


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マフラーの編み方で棒編みは子供用にもおすすめ!

引用:https://code-file.jp/51850

棒編みで作られたマフラーは伸縮性のあるものから保温性に優れているものなどが多く、お子様のプレゼントとして作られることも多いですが、市販のものが大きすぎたり色の好みが合わない場合などの悩みを解決してくれるので手作りマフラーの需要が高まっています。

編み方によってはふわふわとした感触が心地の良い編地にすることもできますし、デリケートなお子様のお肌を優しく包んでくれるだけでなく、自分で作ったという安心感は手作りならではの魅力でもありますよね。

また、手作りの特権でもあるお揃いコーデもできますし、棒編みを覚えていればマフラーはもちろん、ニット帽や手袋なども作れる手順が揃っていますので、オリジナリティ溢れる冬のおしゃれをお子様と一緒に楽しむこともできます。

マフラーの編み方の棒編みの種類やコツまとめ

いかがでしたか?

編み物の中でしっかりとした編地ながらもやさしく包み込むよう味わいを出してくれる棒編みは、一見すると難しそうなイメージがありますが、初めての方でも始めやすい編み方や長時間編んでも疲れにくくするような道具を選ぶことで手軽に始めることができます。

編み方を工夫することによって模様をつけることもできますし、肌寒い季節に映えるあったかアイテムを作ることができるので、棒編みでマフラー作りにチャレンジしてみましょう!

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