彼岸花の花言葉の意味や由来を徹底調査!色によって意味が変わる!?




花言葉には様々な種類があって、同じ花だとしてもその色が変わるだけで全く違った意味になるものもあるので、どのような花言葉があるのか気になりますよね。

その思いを花言葉に込めてお祝いをしたりプレゼントしたりする方も多いとのことで、より注目度も集まっています。

そこで、彼岸花の花言葉を色別に比較しながら、それぞれに込められた意味や、さらに花言葉に関連しているであろう背景などについてもご紹介していくことにしましょう!


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彼岸花の花言葉の赤の意味とは?

引用:https://shufu-arekore.com/higanbana-hanakotoba/

彼岸花といえば赤を思い浮かぶ方も多いと思うように、一般的に見られる彼岸花は赤が多いのが特徴です。

彼岸花いっぱいの花畑などをご覧になった方はわかると思いますが、眩しいくらいの赤色に衝撃を受けるような光景が広がっています。

そんな赤色の彼岸花の花言葉には以下のような意味が込められています。

情熱・独立・再開

諦め・悲しい思い出

思うはあなた一人・また会う日を楽しみに

赤色という意志の強さを感じられる色なので、「情熱」を連想した方も多いかもしれませんが、「諦め」や「悲しい思い出」などの別れを連想させる思いも込められています。

また、彼岸花は9月に咲く花とされており、お盆の季節によく見かけることも多いでしょう。

そのこともあり、お墓に備えられているのを見かけることがよくある花ですが、「思うはあなた一人」から連想されるように、故人を思う気持ちを込められる花と言えるでしょう。


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彼岸花の花言葉の白の意味とは?

引用:http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20111001/p1

彼岸花をイメージすると赤色がまず一番に聞かれることが多いですが、他にも様々な色があることはご存知でしょうか。

まずは、赤色の次に見かけることができる白色の彼岸花の花言葉について見ていきましょう。

白色の彼岸花の花言葉には以下のような意味が込められています。

思うはあなた一人・また会う日を楽しみに

赤色とほぼ同じ意味が込められていて、思っている相手との別れを連想される印象を受けますが、どちらかというと一途に相手を思い続けるといった意味合いになっているのが特徴です。

白色の彼岸花は赤色ほどの見た目のインパクトはないですが、可憐で控えめな印象を受けます。


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彼岸花の花言葉のピンクの意味とは?

引用:http://photozou.jp/photo/show/188100/241372235

花を連想される色の中でかわいいイメージを与えてくれる花言葉が多いピンク色ですが、彼岸花の場合はどのような意味が込められているのか気になりますよね。

実は、ピンク色の花言葉を調べてみても何処にも見当たらないことがわかりました。

実はピンク色の彼岸花は、リコリスと呼ばれる園芸用に品種改良されたものだということがわかっています。

欧米で人気となっているリコリスですが、もしかすると花としては新しい品種ということもあって、花言葉がまだ決められていないのではないでしょうか。

仮にピンク色の彼岸花の花言葉を予想するとすれば、赤色と白色に共通してあった「思うはあなた一人」や「また会う日を楽しみに」が含まれてくるのかもしれませんね。


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彼岸花の花言葉の黄色の意味とは?

引用:http://dankaijin.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/10-aa2d.html

活発な印象を受ける黄色の彼岸花ですが、以下のような意味が込められています。

深い思いやりの心・悲しい思い出・追想

見た目の黄色のインパクトとは違い、どこか控えめで相手を思う気持ちが込められた印象が強いですね。

ちなみに黄色の彼岸花は、九州や四国等の温かい地方で生息しやすいので、黄色い彼岸花が見たいという方は一度訪れてみてください。

彼岸花の花言葉は怖い?

一般的に彼岸花を連想した時に、「怖い」や「不気味」などのネガティブな感情を思い起こさせる花ではありますが、それは何故なのでしょうか。

彼岸花には多数の別名があった!

彼岸花の花言葉には相手を思う気持ちが込められていることが多く見受けられますが、正直なところ花言葉そのものには怖いと思われるような印象はないですよね。

実は彼岸花の別名があり、「死人花」「地獄花」「幽霊花」などがあり、「剃刀花」や「狐花」などの不気味な意味合いを連想されるものもあります。

また、「死人花」や「地獄花」と呼ばれるのは、彼岸花が墓場によく生息していることが由来となっており、それらのイメージが先行して怖い印象を与えているのかもしれないですね。

彼岸花にある怖い言い伝えとは?

別名にも不気味な印象が漂ってきますが、実は彼岸花には怖い言い伝えがあるとされています。

例えば、彼岸花を家に植えたり、道端に咲いている彼岸花をそのまま持って帰ると火事になってしまうなどの不吉な印象を与えてしまうような噂を聞いたことがある方もいるかもしれません。

また、一度見たら忘れられない鮮やかな赤色が人目を惹く彼岸花なので、その赤色を血の色に連想してしまう人が多いかもしれません。

しかも、「亡くなった人の血を吸って赤色の彼岸花を咲かせている」という怖い言い伝えもあるそうで、聞いただけでも鳥肌が立ってしまうようなお話ですよね。

引用:http://photohito.com/photo/3755720/

いずれも言い伝えなので根拠となるような事柄ではありませんが、彼岸花が墓場に多い理由には実は意味があることがわかりました。

昔は人が亡くなった際には、墓場に直接ご遺体を埋葬していたのですが、土の中に直接ということもあり、そこに生息する野ネズミやモグラがご遺体を荒らしてしまうといったことが多かったらしく、防止策として彼岸花が植えられたというわけです。

実は、彼岸花にはリコリンと呼ばれる毒が含まれていることもあり、野ネズミやモグラを大事な墓場から離すことができる効果があるというわけです。

見た目などによるイメージがどうしてもネガティブな印象が拭えない彼岸花ではありますが、実際は外敵を引き寄せない守り神としての効果もあったのは驚きですよね。

彼岸花の花言葉の由来とは?

彼岸花には数多くの別名がありますが、花言葉に関係していることが予想される別名として「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)」が有名です。

また、サンスクリット語で「天界の花」を表しているので、とても神秘的で天界に咲く花という死後の世界をイメージさせるような印象を受けますよね。

仏教の経典に由来しているとされる「曼殊沙華」ですが、天界に咲く花というのはおめでたい兆しを示すと言われています。

また、「見る人の心を柔軟にする」という意味が込められているので、「思うはあなた一人」や「追想」などの相手を思う気持ちを込められた花言葉があるのもその由来ではないでしょうか。

不気味な印象を受けやすい彼岸花ではありますが、花言葉にはそれを払拭させるような健気でひた向きな意味がありますので、その思いをしっかりと伝えていく必要がありますよね。

彼岸花の花言葉の英語とは?

花言葉は元々西洋から入ってきた文化と言われていますが、彼岸花はいったいどのような英語で表現されているのでしょうか。

red spider Lilly(レッドスパイダー リリー)

直訳すると「赤色の蜘蛛のユリ」となっており、蜘蛛を連想させる見た目から名付けられたそうです。

claster amaryllis (クラスター アマリリス)

直訳すると「アマリリスの群れ」となっており、1つの花弁が集合して1つの花になっている様子から、それらがアマリリスに見えることがその由来のようです。

hurricane Lilly(ハリケーンリリー)

直訳すると「台風のリリー」となっていますが、「Lilly」というのが英語で「ユリの花」を意味しているので、「台風のユリの花」ということになります。

これは、彼岸花の花を咲くのが9月ということから、その時期にアメリカ発生するハリケーンに因んでいると言えますね。

台風の中でも颯爽と咲き誇っている彼岸花を見たことによってそう名付けられたのかもしれませんね。

では、英語での花言葉はどのようなものがあるのでしょうか。

symbolize loss(喪失)・longing(憧れ)

abandoment(放棄)・lost memories(失われた思い出)

「喪失」や「失われた思い出」などのどちらかというとネガティブな印象を受ける直訳ですが、「憧れ」などの花言葉もあるようです。

日本での花言葉も相手を思う気持ちが込められている反面、その相手に会えないという別れからくる意味合いが直結された花言葉と言えそうですね。

彼岸花の花言葉は毒が関係している?

外敵から身を守ることに使われるように、彼岸花には毒があることを知っている方は多いかもしれませんが、実際にはどこに毒が含まれているかということを知っている方は少ないのではないでしょうか。

彼岸花の毒はどこにあるの?

実は、花、葉、茎、さらには根っこと全ての箇所に毒が含まれていることがわかっています。

「全草有毒」植物の一種となっている彼岸花ですが、特に毒が多いとされるのは「鱗茎」と呼ばれる球根の部分となっています。

全身に毒を纏っていることがわかった彼岸花ですが、その毒性がどのくらいあるかも気になるところではありますよね。

彼岸花の毒は危険なのか?

彼岸花に含まれる毒であるリコリンには、食べることによって身体に影響を及ぼすとされているので、口に入れなければ問題はないですので、仮に触ってもその毒が体内に入り込むということはありません。

もし仮に食べてしまった場合は、嘔吐や下痢、さらには呼吸困難といった症状を引き起こしてしまい、最悪の場合死に至ることもあります。

致死量となるリコリンの量は10gなのですが、鱗茎一つに含まれているのは15㎎なので600個以上摂取しないといけないことになるので、人間が死に至る確率は少ないとされています。

引用:http://karakurijapan.jp/2017/08/21/cluster_amaryllis/

しかし、野ネズミやモグラなどの小動物に関しては、球根たった一つで1500匹分を殺傷することができるので、昔の人がやっていた墓場に彼岸花を植えていた行為は、外敵から身を守るのに絶大な効果を担っていたことがわかりますね。

小動物とはいえ、致死量を超える毒を含む彼岸花ということから死へのイメージがついてしまったことにより、彼岸花の花言葉に別れを連想される意味合いになったのかもしれませんね。

彼岸花の花言葉は色別によって違う?

彼岸花には一般的なイメージとしても強い赤色の他に、控えめな印象の白色や、明るく元気な印象が感じられる黄色、さらには品種改良によって生み出された可憐なピンク色など、数多くの色が見られることも魅力的と言えますね。

名前から連想されるようにお彼岸で使われることが多い彼岸花ですが、花言葉によっては普段のプレゼントに使える様な意味合いも込められています。

赤色は「情熱」や「独立」などの意味があるので、新たな旅立ちを祝う花にもなりますし、白色は「また会う日を楽しみに」という意味があるので、転校などで離ればなれになったクラスメイトを送り出す時の再会を誓う気持ちなどを込めることもできますよね。

不気味な印象のある彼岸花ではありますが、花言葉の意味を知ることにより、今までのイメージとは違った形で日常的に彼岸花に触れることもできるのではないでしょうか。

彼岸花の花言葉の意味まとめ

引用:http://karakurijapan.jp/2017/08/21/cluster_amaryllis/

いかがでしたか?

不吉な印象を持たれがちな彼岸花ではありますが、その花言葉には相手を思ったり別れを惜しむ気持ちが込められていたりするなど、心の繋がりを象徴するような意味合いが含まれていることが印象的でした。

また、毒を持っているという怖い印象を受ける一面もありますが、その毒によって外敵から身を守る能力もあることから、私達が気づかないところで彼岸花が守ってくれているということもあるかもしれませんね。

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